極上ドライヘッド
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いつもはしないミスをしたり、物忘れをする事が多くなってきた。
夜中に目が覚めてしまい、寝た気にならない。
頭が重くぼーっとしてしまい、考えがまとまらなくなったり判断が鈍くなってしまっている。
集中力が長く続かなく、物事がうまくいかない。
長時間同じ姿勢を続けていたり、パソコンやスマホを見る時間が長い。
首や肩こりを感じるだけでなく、頭痛や目の疲れが出ていて、日常生活に支障をきたしている。 -
極上ドライヘッドとは
一般的なヘッドスパは、施術時間を長く行い、眠気を誘ったりリラックス効果をもたらすことによって、施術を受けられた方の満足感を得ることがメインとなっています。
そのため、「治療」という面での効果は薄く、施術後は楽になるんだけどその後すぐに元に戻ってしまうという方が多くいらっしゃいます。
そこで、筋肉と骨のプロである私たち治療家がリラックス効果はもちろんのこと、その方が悩まれている頭痛や目の疲れ、睡眠障害などのお悩みに対し効果が期待できるメニューとして開発されたのが、この「極上ドライヘッド」になります。 -
極上ドライヘッドをおすすめする理由
なぜ当院がヘッドスパと似ている極上ドライヘッドをオススメしているかというと、日本人のお悩みとして頭痛や不眠、眼精疲労が圧倒的に多いからです。
また、デスクワークやオンラインでのミーティングが増加傾向にあり、長時間パソコンやスマホを使用する機会が多くなったことで、頭痛などの症状に悩まされる方が以前よりさらに増えた為です。
その他にも自律神経の乱れを訴える方が当院でも多くなってきていて、それらの症状に対する治療の1つとして、極上ドライヘッドをオススメしております。 -
脳疲労を放っておくとどうなるか
脳疲労や眼精疲労を放っておいてしまうと、様々な症状を引き起こす原因となってしまいます。
脳疲労の放置は、人間の本能と理性の異常に関わってきます。
本能は、味覚や嗅覚などの五感の異常が出始め、嗜好以上や過食に変わり、最終的には生活習慣病にまで至ります。
理性の面では、認知力の変化が出始め、次第に気分が常に落ち込んだり、自分の感情を抑える事ができなくなります。
そして、その症状の行き着く先が鬱症状です。
眼精疲労は、目だけと思っていらっしゃるかもしれませんが、実は放っておくことで全身の不調につながってきます。
目の周囲の緊張が、首や肩にまで届き肩こりになってしまったり、その硬さから自律神経に乱れにつながることもあります。 -
当院の極上ドライヘッドとは
当院の極上ドライヘッドは、一般的なヘッドスパのように長い時間をかけて頭部の筋肉の硬さを取り、リラックス効果を出す、いわば「慰安」のような施術とは異なり、短い時間の中で頭部の縫合(頭頂骨の繋ぎ目)の調節や筋肉とそれを覆う筋膜に対してアプローチをかけてお悩みを解消させる「治療」として行なっています。
他にも、眼精疲労に効果のあるツボの刺激や眼輪筋という目の周りの筋肉の緊張緩和、眼を優しく圧迫し、眼圧を抜くなど複数の手技を取り入れることによって、リラックス効果だけでなく、様々な症状の改善に効果をもたらしております。 -
その治療をうけるとどうなるのか
極上ドライヘッドを受けていただくと様々な症状の改善へと繋がります。
頭部の筋緊張を緩めたり、頭部の縫合をしっかり締めることで、血流や老廃物の流れが良くなり、頭痛や頭の重だるさ、脳疲労などの症状が無くなります。
また筋緊張による神経の圧迫やストレスがなくなるため、自律神経の乱れもなくなります。
目の周囲を緩めたり、眼圧を抜くことで眼精疲労や視力のピントがしっかりと合うようになり視野が広がるようになります。 -
治療頻度は
効果が出始めるまでは個人差はありますが、筋膜の癒着を取り除き症状を改善するためには、週3回の治療を3ヶ月以上続けていただくのが理想です。
3ヶ月経過したあとは、症状を確認しながらメンテナンスも兼ねて12ヶ月ほど出来ると1番良いとされています。
もし週3回以上が難しいい場合は、患者様のペースをお伝えさせていただきますので、気軽にご相談ください。